ごあいさつ
「稲城ジュニア卓球クラブ」発足にあたって
稲城市卓球連盟 会長 山口 精二
この度、「稲城ジュニア卓球クラブ」を発足する運びとなりました。
現在、日本卓球界は、多くの若手選手の活躍により人気も上昇し大きな盛り上がりを見せています。ナショナルトレーニングセンターを活用した選手の育成や、各地域におけるクラブチームの指導者による献身的な努力が実り卓球界の活性化につながっています。また、試合中継やマスコミに取り上げられることも多くなり一般の方々の見聞きすることが増えたことも一因となっているようです。
稲城も例外なく、ジュニア世代の人気が上昇し、現在実施している「ジュニア卓球教室」も多くの子供達が参加しています。今まで、課題となっていた「教室」以降の環境づくりを昨年より行い熱意ある連盟理事、子供達の父兄を中心に協力を得て、興味を持つ小中学生を対象に卓球が継続してでき卓球技術の向上を目標にクラブを結成しました。
次の時代に繋ぐ卓球を愛する子供達を育てていきたい思いと魅力あるクラブ作りを目指してスタートしましたので、よろしくお願いします。