IJTC

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試合について

ゼッケン

  大会当日はゼッケンを必ず付けて下さい。zekken.jpg(169938 byte)
ゼッケンはクラブで支給します。
背中側にゼッケンの上部2か所を安全ピンを2本使って留めます。

※紛失等でやむを得ない場合は以下を参考に作ってください。
大きさ:タテ約20cm×ヨコ約24~25cm
上部に「名字」下部に所属クラブ名(IJTC)と記載してください。

試合でのマナーとルール

 服装ルール
日本卓球協会の規定で、ユニフォームは「ボールとは明らかに違う色のものを、着用しなければならない」と定められています。シューズにルールはありませんので、卓球専用シューズ以外でもOKです。
なお、ジャージなどのトレーニングパンツで試合に出場することはできません。タイツを公認の卓球用ショートパンツの下に履いて出場することもNGです。短い丈の「スパッツ」はアンダーウェア扱いなので、ショートパンツの下に履くことはOKです。
 
 挨拶
3球を使っての練習が終わったら「よろしくお願いします」と挨拶をしてからラケット交換、じゃんけんをおこないます。試合開始の前にも相手選手にお辞儀をします。
 
 ハンドオンテーブル
ラケットを持っていない側の手(手首から先)をフリーハンドと言います。ラケットを持った手はラケットハンドです。プレー中にフリーハンドで台の上の部分(プレーイングサーフェス)に触れてしまうとハンドオンテーブルとなり、失点となります。また、ラケットハンドやお腹で台を動かしてしまうとムーブドテーブルとなり、失点してしまいます。なお、ネットアセンブリ(ネットやポール)に体が触れてしまっても失点となります。
 
 サーブのルール
①基本ルール
・手のひらを広げて相手にボールを見せて静止する。
・トスは16センチ以上で垂直にあげる。
②注意点
・サーブはポールの落下中に打つこと。
・台の外から打つこと。
・ボールを持った手は台から下に下げないこと。
・ボールは常に相手から見えるようにすること。
・トスを上げたらフリーハンドはボールと左右のポールを結んだ三角形から出すこと。
 
 セットの合間の過ごし方
セットとセットの合間は1分間の休憩ができます。コーチや仲間からアドバイスを受けたり、水分補給ができます。ただし、ラケットは台に置いてくる必要があります。補助剤を使うなどの不正防止のためです。
 
 タオリング
タオルを使うことが許されるのは、両選手の得点の合計が6の倍数の時、ファイナルセットでのエンドチェンジの時です。この他には、審判の許可を得ることで、眼鏡やラケットについた汗を拭き取ることができます。
 
 試合終了時
試合が終わったら、相手選手、相手コーチと握手をして「ありがとうございました」とお礼を言います。
 
参考サイト JTTA:公益財団法人 日本卓球協会